花粉症と食べ物の関係って?

2023年03月21日

いつもラコンシェルのブログをご覧いただきありがとうございます☆
今日は花粉症にあまりよくない食品の紹介です。

桜の咲く季節になりましたが、花粉が辛くてお花見はしない!
という方も多いのではないでしょうか?

【花粉症に悪い食べ物】

花粉症に悪い食べ物には、お砂糖、インスタント食品、トランス脂肪酸など!

《砂糖》
中でも白砂糖は腸内の悪玉菌が好んで食べるので腸内環境を悪化させます(´;ω;`)
また白砂糖は血糖値を急上昇させ、コルチゾールと呼ばれるホルモンの消費が激しくなるのです。
コルチゾールは、炎症を抑えるホルモンなので
血糖値の急上昇により花粉症の症状を抑える働きが弱まってしまいます…

《インスタント食品》
インスタント食品・ファストフード、化学調味料などには過剰な食品添加物が含まれているため
ホルモンバランスが崩れ花粉症の炎症が悪化します。

《トランス脂肪酸》
添加物と同様、トランス脂肪酸も花粉症の炎症作用を悪化させます。
外食・冷凍食品、・ファストフードの油・インスタントラーメン・マーガリンなどには要注意!

ブログ画像

花粉は体内にいれない事が一番ですが、なかなか難しいもの。
アレルギー対策にも腸活はとっても有効★
はいってしまった花粉に対抗できるように、体の中からケアすることがとても大切なのです(^▽^)/

腸内環境を整えて、花粉に負けない身体をつくっていきましょう!

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