腸疲労していませんか?

2024年04月17日

いつもラコンシェルのブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は腸についてです。

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腸は日々
1、食べ物を消化
2、栄養素や水分を吸収
3、不要なものを便として排出する
3つの働きをして、365日24時間働いています。
毎日色々なものを摂取しています。
そうすることで気づかないうちに腸はどんどん疲れてしまいます。

腸内フローラが乱れたり腸が疲れてしまうことで大腸を動かす筋肉が緩くなってしまい
肛門まで押し出していく運動が低下してしまします。
そうして生活習慣から腸が疲れてしまうことで様々な症状が出てきます。
便秘、下痢、おならが臭いだけでなく、
お腹が張っていたり、食欲不振、胸焼け、胃もたれ、吐き気、肌荒れ、免疫低下
というのも腸疲労になります。

このような症状でお困りな方はまずは胃腸を休ませてあげることが大切です。
また、お腹の張りや便秘でお困りの時には不溶性の食物繊維が豊富なものは控えてください。
(不溶性の食物繊維は便の量を増す役割になります。)
休める時間を設けることで休んでいる時間にデトックスができるようになります。
他にもお水を積極的に飲んで頂くことや、
動物性の食品を摂りすぎず発酵食品を多くとってみることを意識して
生活習慣の見直しを行ってみてください。

寝る時に胃腸の圧迫で辛い時には、
右向きで寝ることで食べ物の流れが良くなり楽に寝ることが出来ます。
是非参考にしてみてください。

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