低血糖症について詳しく知ってる?

2024年03月21日

いつもラコンシェルのブログをご覧いただきありがとうございます。

皆さまは以下の項目に当てはまっていませんか?
○甘いもの、スナック菓子、清涼飲料水をほぼ毎日摂取空ている。
○夜中に目が覚めておやつを食べることがある。
○夕方に強い眠気を感じたり、集中力が切れる。
○体重の増減が激しい。
○体重が増えたり痩せにくさを感じやすくなった。
○イライラや不安感を甘いもので和らげる。
○頭痛、動悸を甘いもので和らげる。
○気分安定剤や抗うつ薬をすようしても症状が改善しない。
○血縁者に糖尿病の方がいる。

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血糖値の変化で3種類にタイプ分け
1 反応性タイプ・・・当分の接種後一旦血糖値が上がり、その後急降下する。3時間後には空腹時より更に」さがる。急激に低下する血糖に対して身体は血糖を上げるコルチゾールやノルアドレナリンといったホルモンが動く。これらのホルモンが交感神経を緊張させるため急に落ち着きがなくなったり、動悸、筋肉のこわばりが出てくる。

2 無反応性・・・糖分をとっても血糖が上がらずほぼ横ばいの状態を指す。この場合頭、身体を動かすエネルギーを作り出せずいつでも身体が怠くて疲労感が強いのが特徴。特に10代~30代前半の方に多い。

3 乱高下型・・・血糖値が大幅に上がったり、下がったりを繰り返す。気分が一定にならなかったり、感情の変化が激しい。

生活習慣の見直しで低血糖症は改善しやすくなる。
先ずは今の生活から糖質を過剰摂取していないかと、タンパク質、ビタミン、ミネラルといった栄養素を積極定にとることが大切です。
1人ではなかなか難しい食事の改善を私たちと一緒に頑張ってみませんか♪
皆さまのご来店を楽しみにお待ちしております。

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