お腹痩せ、どうしたらいい?

2023年07月27日

いつもラコンシェルのブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

年齢を重ねると共に筋力低下や食べるものが変わり
お腹周りに脂肪がつきやすいという方が増えてきます。
特にご出産をされた方や毎日お酒を飲む方はお腹周りのお悩みは多いのではないでしょうか。

今回は二の腕に引き続きパーツ別でダイエット方法をお伝え致します!

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まずお腹周りにつく脂肪の種類です。
お腹周りは内臓脂肪と皮下脂肪の2つから作られます。
内臓脂肪はその名の通り内臓周りにつく脂肪です。
そして皮下脂肪は女性に多く、全身につく特徴があります。

内臓脂肪はすぐにつきやすいですが、運動やお食事の調整ですぐに燃えやすいです。
それに対して皮下脂肪は徐々につきやすく、なかなか落ちないのが特徴です。
そして皮下脂肪からセルライトができます。
一度セルライトのなると運動やお食事制限では落ちない脂肪に変わってしまいます。

これからは
ご自身でできるお腹痩せですが、
お食事では、糖質の取り過ぎや食べ過ぎに注意です。
お腹周りにつきやすい食べ物としては、白米や惣菜パン、お煎餅、お酒です。
食事を召し上がる際には食べる量をいつもの6~7割にしてみると
効果が出やすいです。
しっかりと咀嚼し、満腹中枢を刺激しながら食事を摂ってみてください。
また、しっかり便を出すことも大切です。
便が硬い方には水溶性の食物繊維が豊富な食品を積極的に摂ってみてください。
便が出ない方は不溶性の食物繊維を摂って頂くと便のお悩みは解決されやすいです。

次に運動です。
腹筋はお腹を前に出すのを防いでくれる働きを持っています。
筋トレの回数は続けられる回数で、
ご自身の辛いと思ったところからプラス5回を1セットにしてみてください。

これを2ヶ月以上続けていくと効果が出てきます。
まずは食事と筋トレで内臓脂肪を燃やしていきましょう。
その後少しずつ皮下脂肪も燃えやすくなります。
最後に気になるところを当店のマシーンや、骨盤矯正で整えていくと
理想のお腹周りになると思います。

皆様のご来店のを楽しみにお待ちしております(^^)

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