【必読!】肋骨ってどんな役割?

2022年07月4日

いつもラコンシェルのブログをご覧いただきありがとうございます。

日々生活する中で、呼吸ってとても重要ですよね!
私達の身体の中では肋骨も呼吸に関わっています。

肋骨のつくり

肋骨は胸部や内臓を覆うように左右12本の骨で囲っています。
呼吸は肺だけではなく、肋骨の周りにある肋間筋や横隔膜を使っているんです。
息を吸う時に横隔膜が下がり、息を吐く時に横隔膜が上がります。

また、肋骨は身体全体の動きにも関わりがあり腕を前から上げる時は
肋骨と肋骨の間が広がるように動くため、肋骨が硬いと腕が上がらないなんてことに、、、

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《肋骨が開く原因》

・姿勢が悪い
・長時間同じ姿勢で上半身を動かさない
・スマホ、パソコンを頻繁に使う
・ストレスが多く常に緊張している
・口呼吸しがち

これらが習慣になると肋骨を動かす筋肉が固まり、呼吸が浅くなってしまいます。
肩や腕も動かしにくくなり、肺への酸素量減少で代謝が低下していきます。
他にも全身への血流低下眠りが浅い、疲れが取れにくい、冷え、むくみ、肩凝りなどが起こりやすくなります。
肋骨が開いた状態では、寸胴に見え、ウエストの幅が広くなるため、太って見えます。

《肋骨が締まっているメリット》

・代謝が上がり痩せやすくなる
・姿勢が良くなる
・血流が上がり冷え、むくみ、肩凝りが軽減する
・眠りが深くなり疲れが取れやすくなる
・内臓の活動が活発になり消化促進
・肋骨が締まるとくびれができる

健康かつ綺麗なボディラインを手に入れるために
ラコンシェルでは日常生活で活用できるアドバイスもしております!

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