脂肪を燃やすために何を摂る

2023年11月8日

いつも痩身エステラコンシェルブログをご覧頂きありがとうございます。

本日は脂肪を燃やすための食材をご紹介いたします。

ブログ画像

肉、魚、豆などのたんぱく質をしっかり摂り、
+αで「辛み」がおすすめです。

「ビタミンB2・B6」は、主に肉や魚などに含まれ、いずれも食べたものを効率よくエネルギーに変えるために必要な成分です。
「ビタミンB2」には脂質代謝を促進させ、脂肪を燃焼させるはたらきがあり、
「ビタミンB6」はその脂質代謝を助けるはたらきがあります。
一方で唐辛子などに含まれる「カプサイシン」は、摂取すると交感神経を刺激し、
運動したときと同じような熱エネルギーを生み出すことで、体脂肪を燃焼させる効果があります。

脂肪燃焼に効果がある食材
↓↓↓
【ビタミンB2】
うなぎ、かつお、大豆、納豆、豚肉、レバー、卵、乳製品など
【ビタミンB6】
牛肉(ヒレ・モモ)、かつお、さんま、レバー、バナナ、にんにくなど
【カプサイシン】
唐辛子、キムチ、ししとうなど
ポイントはビタミンB2・B6は長時間ゆでない。手軽な納豆もおすすめです。

「ビタミンB2・B6」は加熱すると水に溶け出てしまうので、焼く、炒めるがおすすめです。
さっとゆでる程度なら損失は少ないですが、
煮るなら汁ごと食べられるメニューにしてみてください。
そのまま食べられる納豆は、便利食材として覚えておきましょう。
「カプサイシン」は油といっしょにとると効果がアップします。
少量でも効果があるので、おかずに唐辛子をひとふりプラスするのもよいでしょう。
ただし、かけすぎは胃壁を荒らすので禁物です。
これらを参考に是非実践してみてください。

ラコンシェルで一緒にダイエットをしてみたい方は
ご予約を心よりお待ちしております。

関連記事