体脂肪は敵?

2022年04月15日

いつもラコンシェルのブログをご覧頂きありがとうございます!

今日は体脂肪に関してのお話しです!!
体脂肪は増えすぎてしまうと生活習慣病を引き起こしてしまいます。
脂肪はエネルギーを作って溜める事や細胞やホルモンを作り生命を維持するのに大切なものです。

ですが脂肪が増えすぎて蓄えきれなくなると血液中に放出され中性脂肪が増加。
内臓の周辺に溜まる内臓脂肪に蓄積されていきます。

脂肪が増えると血流の流れが悪くなったり血圧が上昇してしまったり
 悪玉コレステロールの増加、血糖値を調整するインスリンの分泌抑制など
様々な悪循環を引き起こす原因を作ってしまいます。
その結果糖尿病を始めとする様々な生活習慣病を引き起こします。

日本人は血糖値を調整するインスリンの分泌量が少なめです。
そのため太る事による生活習慣病のリスクが高いため
体脂肪には注意していくことが必要です。

体脂肪を減らすには?

◯よく噛んで食べる

満腹中枢が刺激されて満足しやすくなるので食べ過ぎ防止
唾液が沢山出て消化もされやすくなり内臓の負担を減らしてくれます。

◯食物繊維を摂る

腸を綺麗にしてくれて排泄を助けてくれます。食後の血糖値上昇も防いでくれます。
また、口に入れる順番も先ず食物繊維が豊富なサラダ、副菜から摂ることで
腹持ちも良くなります。

◯有酸素運動

消費カロリーをアップしましょう。
いきなり激しい運動をはじめるのではなく近所をウォーキングするなど
軽めの運動を日常に取り入れましょう。
時間が取れない人はこまめに動くことを意識しましょう。

ラコンシェル では脂肪のケアが出来るだけでなく代謝の上がる習慣のコツなども
お伝えしているのでリバウンドしづらく健康も一緒に目指せますよ♪
是非一度ラコンシェルへお越しくださいませ!

関連記事