プラセンタサプリはこれを見て選びましょう！

2015年10月28日

いつも横浜市青葉台のラ・コンシェルブログをご覧頂きありがとうございます。

当店ではダイエットや美肌のサポートとしてプラセンタのサプリメントや化粧品を取り扱っておりますが、

皆様はサプリメントを選ぶ時、どんな基準で選びますか？

・品質

・効果

・メーカー

・安全性

・価格

・・・など、いろいろあると思います。

それくらいサプリメントって何を基準に選べば良いかわからなくなることもありますよね。

これは当店のプラセンタ商品のメーカーである「UTP」社の公式facebookからの引用です。

↓

プラセンタ健康食品には、内閣府が認定した機関による規格基準があるのはご存知でしょうか？
この規格基準をクリアした商品には「ＪＨＦＡマーク」というマークを入れる事が出来ます。
そもそも、この「ＪＨＦＡマーク」が作られる様になった経緯とは？
現在、市場には様々なプラセンタ製品があります。
本当に良いものや、残念ながらそうではないもの・・・
適正な表示をしているものや、ごまかした表示をしているもの・・・
中身の濃いものや、薄めた原料なのに高配合にみせているもの・・・
中にはプラセンタではないにも関わらず、プラセンタとして販売しているもの・・・
などなど
健康食品は表示方法が曖昧な部分があり、そのルールの盲点をついた表示方法が存在します。
その為、一般の方が正しい商品を選別する事が非常に難しいという現状があります。
この現状を何とかする必要があると考え、「ＪＨＦＡマーク」がうまれました！！
では、この「ＪＨＦＡマーク」の規格基準とは？

① 哺乳動物の胎盤（豚・馬）に限る。
（植物やマリンプラセンタは含まない）
② 加熱を必ず加える。
（安全性を考え、生プラセンタは不可）
③ 「純末」で１日摂取目安１００mg以上とする。
（本当にプラセンタだけのものが純末という表現を使える）
④ 胎盤を採取した農場が発行する証明書を取得する。
（飼育においての安全性も考慮）
⑤ 必須アミノ酸が検出され、必須アミノ酸９種類の合計が４０％以上で、グリシンやアラニンが一定の濃度以内である。
（一定以上のアミノ酸で薄めていない）
⑥ タウリン（筋肉組織に多く含まれる）が１％以下である。（満期胎盤を使用）
以上の基準があります。
※他にも細かい基準は色々ありますが、代表的なものだけ挙げさせていただきました。
この基準をクリアするのは、実はすごく大変で様々なデータの提出が必要なだけではなく、コストも時間もかかります。
当然、クリア出来る商品も限られます！！
しかし、お客様に「安心な商品」・「適正な商品」を判断していただく為には、必要な基準だと考えております。